北海道ツーリング 最終日(9/21 フェリー)

とうとう最終日がやってきた。

ゆかいなオジサン+若者と記念写真。その後はおしょろのおじさん・おばさん＆Yさんと。ここはアットホームな感じで良かったなあ。朝から焼きたてのサンマ食べられるし。また来ますね！

身支度をしておしょろを後にする。時間はまだ早かったけど、バイクに乗れるのも後少しだから小樽市街に向かう。15分ほどで着いてしまうので、せっかくだから運河とレンガ倉庫を見に行くことにした。

北海道ツーリング 6日目(9/20 帯広-富良野-滝川-小樽)

朝起きたらいい天気。でも昨夜も雨が降ったらしく、バイクカバーに水たまり。このまましまうとまたびちょびちょになってしまうので、朝日の中で乾かすことに。

和歌山からのカブ主。すごい！右上方にバイクカバーが。

そうこうしているうちに、次々と出立していく。またどこかで会えたらいいね。

新潟市のライダー君

東京のセロー乗り君

北海道ツーリング 5日目(9/19 斜里-開陽台-帯広)

さて、旅もいよいよ後半戦。そして、クリオネを後にする。今日は泊まり客の引けが早くて、9時前にはだーれもいなくなった。ヘルパーの女のコたちと「静かだねー」なんて話をしながら俺も旅立つ支度。
前日は雨で何も見えなかった開陽台にリベンジしようと出発！・・・ところが、斜里はいい天気だったのに、全く同じ場所でまたもや雨！いったいこの峠はどうなっているんだ？

やっぱり開陽台のこの道は最高

小雨が降っていたけど、地平線は見えた

北海道ツーリング 4日目(9/18 斜里-開陽台-野付-知床)

楽しい宴の翌朝はちょい飲み過ぎの気配・・・。
昨夜の3人を送り出す。

大阪のKさんのハーレー。すげー。

本日の斜里は上天気♪このまま一日晴れるといいけど・・・。

ゲストハウス　クリオネの外観

俺も朝8時にはクリオネを後にする、とは言っても連泊するので、大きな荷物は置いたままでOKさ。とりあえずは開陽台に向かってみる。ここの直線道路と地平線が実感できる景色は味わってみたい。その前に知床手前の「名もない展望台」に寄ってみる。ここからの景色は絶品らしいので。

道が空に消えていく・・・

北海道ツーリング 3日目(9/17 帯広-摩周湖-斜里)

この日は盛りだくさんだったので、かなり長くなりますがご容赦を。

帯広の孤独な夜が明けて、外に出てみるとかなりの降雨の跡が。バイクカバーに水たまりができていた。まだ新品なので、シートの油が付着しており、畳む（丸める？）のも一苦労。幸い雨は降っていないようなので、結構距離を走るつもりだったので、朝6:10にはホテルを出る。

本日の宿は斜里町の「クリオネ」である。途中はどういうルートで行こうかいろいろ考えたけど、娘に「まりも」を頼まれていたのを思い出したので、阿寒湖経由で向かうことに。

阿寒湖はただの観光地

阿寒湖には全く興味がない、っていうか、売店街も含めただの観光地なので、買うものだけ買ったらそそくさとGood-by。

北海道ツーリング 2日目(9/16 小樽ー帯広)

小樽港には朝4時過ぎに到着。初の北海道にワクワクが止まらない。車両甲板へ降りていくと、既に多くのライダーが到着していた。隣の人が雨合羽装着していたので、降雨について聞いてみると「結構降ってますよ・・・」とのこと。ワクワクしていた気分が一気にトーンダウン。雨は萎えるよなあ・・・。

なので、小樽初上陸も写真はなし。結構降ってたしさ。

この日の予定は、帯広のビジネスホテルに泊まるだけなので、そんなに急がなくてもいいが、この雨では他に寄り道する気も起きないので、小樽港を出てから国道5号を東に進む。高速は使わずに（これが間違いだったアルヨ）5号→274号を通って日勝峠を越え帯広に行く予定。

小樽市内は朝早かったためかそんなに混んでいなかったけれど、札幌市内に入った途端に赤信号の嵐！札幌は碁盤の目のように区画されているので、自然と交差点も多く信号も多いのだ。雨は降るし、赤信号ばかりだし、車も多いしでもうキーッ！って感じ。この状態は北広島市に入るまで延々と続いた。札幌なんて嫌いだ！高速使えば良かった。

北海道ツーリング 1日目(9/15 新潟ー小樽)

9月15日の早朝、新潟港に向けて出発！朝8時くらいで既に暑かった・・・。

まだピカピカのドラちゃん。

フェリーターミナルには9時過ぎに到着。10:30の出港までしばし待ちでやんす。チケットは既にバーコード状態にしてあるので、特にカウンターでの手続きは要らないらしいが、よく分からなかったので一応カウンターへ。やっぱり手続き不要だった。

でかい箱を積んだバイクがゾクゾクと

私がオバさんになっても〜♪

こんなきれいな人をオバサンとは言えないよな〜。
昔から大好きな森高千里。結婚して母になっても相変わらず綺麗。

江口洋介が羨まし〜！

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・・・いじめ？

いくら雨男とは言ってもひどすぎ。

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iPod touchが激しく欲しいなあ

新しいiPod touch。変わったねー。しかも薄くなったしアルミニウムに直接色を付けたというPOPなカラーもGood。

左下にはストラップ（Appleでは「ループ」）をつけるボタンがある。激しく欲しいけど、iPhoneがあるし、住み分けが難しいなあ。

Apple-iPod touch

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iPhone5...よりEarPodsが欲しい

ついにiPhone5が発表になったね。でも、まだあと1年の縛りがあるので今年はスルーしよ。

それより気になったのが新型純正ヘッドフォンのEarPods。ギズモードの記事によれば、3年の月日をかけて開発してきた渾身の一品。

宇宙人みたい。写真はギズモードから拝借

純正のできが確かにイマイチ君なので、新型の宇宙人君、評判良ければこれだけ買おうかな？

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うそーん、いやーんな天気予報

16日からの道東に注目。笑うしかない天候だ

かなりヘコむ天気予報である。まあ、もうちょっと先の話なんで、変わってくれることを切に願うことであるよ。

せっかく知床に行くのだから、外務省のページで北方領土のことを少し勉強してみた。

国後、択捉、歯舞諸島は分かるが、択捉の先、千島列島にもアイヌ名がついているって初めて知った。このあたりはもうロシアなんだよね？

羅臼から国後を見たかったけど、雨だと見えない可能性が大。うー、一日でいいから晴れて欲しい！

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Lineのトークのデータ量はハンパないぜ

一番使っているアプリ「Instagram」のVer.3が結構不評だったこともあり、ずっとアップデートをして来なかったんだけど、新しいマップ機能も使ってみたかったので思い切ってアップデート。
具合が悪かったらすぐに戻せるようにiPhoneのバックアップを取ってみたところ（普段はWi-Fi経由なので全然意識しないでバックアップされている）アプリの容量が6.6GBに！

悩む〜

持っていくものリストはほぼ出来上がったのに、まだ唯一決めかねているものが。それは細かいもの（主に貴重品系）を入れておくヒップバッグ（ウエストバッグ）なのだ。

上の小さい方はSnugpakのレスポンスバッグで、小型だけど両サイドにもポケットがあるし、MOLLEにも対応しているので、拡張性もバッチリ。しかも小型で薄い。でも、メイン気室とサブ気室を上からかぶせるバックルで固定してしまうので、急にモノの出し入れがあるときに対応できない。

もう一つのColemanのヒップバッグは、メイン、サブ気室とも大きく、それぞれに仕切りも豊富でかなりの容量を誇る。しかもジャケットホルダーもついているので、薄手のジャケットなら脱いだあとに装着できる。その代わりにかなり大柄である。

うーん、どっちにしよう。

ところで、最近気になる人。森脇英理子さん。

顔を見たら、「ああ、この人ね！」と思うほど、CMで見かける人です。

ニチイの資格講座のCMが好きだな。

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テスト走行とKEEN

雨の予報だったがまたもや空振りで晴れたので、朝7時に箱をつけたまま実際の走行テストをしてきた。本当は高速道路も乗ろうと思ったが、農免道路（真っ直ぐなので北海道っぽい）の高速巡航で大丈夫だろうと判断した。
結果、コンプレッションテープは緩むこともなく、THULEのベルト無しでも全然平気だった。来週はこれにTHULEベルトが加わるのだから、大丈夫！行ける！

今日は、多分最後の「大地の芸術祭」鑑賞である。来週末がフィナーレだけど、ちょうど北海道だからね。いくつか回ってきたけど、行きたかったのがフットウェアの「KEEN」が展開している作品で、津南町の山奥にあるもの。天井から吊るした布のサークルが3つ。「現在」「過去」「未来」を表していて、古い家とKEENのコンセプトが一致したらしい。

これは「未来」

そして帰り際、KEENのステッカーを発見。受付のお兄さんに売り物かどうか聞いたところ、「どうぞどうぞ！」と20枚近くくれた！嬉しい！

さっそく箱に貼った。カブとヘルメットにも貼った。まだまだたくさんある。北海道に持って行って、出会った人にあげようかな？

このKEENのステッカー、黄色文字だし、きーんだし、黄カブきーんさんを思い出す☆彡

相変わらず背景が汚い車庫・・・

＜追記＞

KEENの新作、SHANTI ARTS 88 MATSUDAIが欲しい。大地の芸術祭のオフィシャルグッズなのだ。今日のKEENハウスで履いてみたけど、本当に履きやすいし、(・∀・)ｲｲ!!
キナーレやまつだい農舞台で販売しているので、北海道用に買っていこうかな？

KEENのサイトから拝借しました

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プギャーッ！！

今日の昼あがり、久しぶりに乗ってあげようと、ドラスタ君（仮称）を車庫から引っぱり出すときにまた倒してしまった＿|￣|○

こんな心境デス

重すぎるんだお・・・

箱つけたから、取り回しの時右手置く場所ないんだお・・・

しかも出先で、傾斜のついた砂利混じりの駐車場は恐怖なんだお・・・

こんなんで、北海道で乗れるんだろうか。

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松之山デイ

今日は一日、松之山の山の中を走り回っていた。クルマだけど。
お昼は温泉街の中にある昭和レトロなお店「山愛」でいただいた。ここのウリは、昭和レトロな店内や演歌ONLYのBGMもだが、何と言っても超分厚いカツ！

サクサクでジューシィ。激ウマ

こんなに厚いのに全然硬くないし、サクサクの衣に自分でかけるソースとマヨネーズが絶品なのである。難点は、あまりのボリュームに食べた後はすぐに動けない。これで1,100円だから本当におトクである。松之山においでの際はぜひぜひ。

その後は、大厳寺高原という標高900mくらいの所に用事があったので、山道をグイグイ上がってみた。何と、山の中の松之山で日本海が見える！

大厳寺高原から日本海を臨む

分からないよね？肉眼でははっきり見えたけど、iPhoneではやはり厳しい。でもUPにしてみるとわかるよ。写真を拡大して切り取ってみた。中心よりちょい右あたりかな。

秋の澄んだ空ならもっと見えるかも

ね？はっきりと水平線が写ってるでしょ。いやあ、感動。山地ッ子だから、海には憧れるんだよね。

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