和歌山からのカブ主。すごい!右上方にバイクカバーが。 |
そうこうしているうちに、次々と出立していく。またどこかで会えたらいいね。
新潟市のライダー君 |
東京のセロー乗り君 |
2人を見送って、俺も身支度開始。晴れてるとやっぱり気持ちがいいな♪どこに行こうか考えたけど、富良野に行ってみることにした。というのも、昨夜iPhoneに入れておいた「北の国から 2002遺言」を見てたら、あの石の家に行ってみたくなったのだ。
上天気♪ |
おお、あの石の家だ! |
シュウちゃんが沸かしてたお風呂。 |
先日の◯龍のラーメンと違い、これは美味だった。あんかけの中には肉と野菜とシーフードが盛り沢山。ガタタンの由来を聞いてみると、「含多湯」で具が沢山あるという意味らしい。ザンギ丼という、鶏の唐揚げが大量に入ったのもおいしそうだったなあ。ここで働いているオバちゃんは、新潟に来たことがあるらしく、俺の住んでいる街にも来たんだって。こういう出会いが楽しいね。
宝来軒を後にして、歌志内を経て新十津川へ。ここで国道275号を走る。トラックが多く、遅いので結構イライラする。しかもスタンドが全然ない。ガソリンはまだ半分あるが、これから山道を通って日本海側に出る予定なので気が気ではない・・・。
結局スタンドはないまま275号から道道11号に入ってしまった。とても快適な山間のルートだったが、ガソリンが少なくなると精神衛生上キツイ道だ。何とかガス欠にならないうちに日本海側の国道231号に出ることができた。ここはオロロンラインの入り口。次回は絶対に走るぞ!と近いながら石狩市へ。やっと給油できて一安心。札幌の文字が見えてくるが、あんな混む都会はゴメンなので小樽をそのまま目指す。
本日泊まる宿は「レストハウスおしょろ」で、ここは一泊二食で2,480円という安さ。風呂はないので、同宿になった方のおすすめの余市町にある「余市川温泉」に行く事にした。
「宇宙の湯」だよ |
浴槽がめちゃめちゃ深くてびっくりしたけど、ぬるめでいい温泉だった。
おしょろの夕飯は口コミ通りにものすごかった!やっとのことで全部食べたけど、量もさることながら、味もGOODだった。夕飯の後は焼酎でしばし談笑。工事で小樽に来たというおっちゃんたちと一緒に話をする。昔の北海道の話など、とても楽しい夕餉になった。
おっちゃんたちは早々と寝に行ってしまうので、東京のYさんと北海道についていろいろと話をする。おしょろのおじさん・おばさんも一緒にしばし談笑。いやあ、旅っていいな。
まだ2品ほど追加された! |
泊まった人たちが写真を送るのだ。天井にもびっしり |
おっちゃんたちは早々と寝に行ってしまうので、東京のYさんと北海道についていろいろと話をする。おしょろのおじさん・おばさんも一緒にしばし談笑。いやあ、旅っていいな。
そういえば、この日は北海道に来て初めて雨合羽がいらない一日だった。
本日の走行ルート |
本日の走行距離:357km
本日の平均燃費:26.47km/L
本日の給油回数:2回
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