2012年8月21日

プレビューとSkitchとToy Viewer

突然だけど、Macってクリエイター向け(笑)って言われてた割に、使えるレタッチ系ソフトがないのよね。もちろん、Photoshopとか高値の花はあるけれど、フリーで何とかしたいと言うようなケチなおあにいさん向けではないってことかね。

と夏をあきらめて、Photoshop Elementsの試用版を入れてみたが、結局クロップとサイズ変換とそんなもんしか使わないので、期限内の購入はせず、そのままサヨナラ〜。

なんかないのかよ!とGoogle先生に噛み付いてみたところ、「こんなのがあるじゃないかね、ホンダラくんや」と教えていただいたのが

  1. プレビュー
  2. Skitch
  3. Toy Viewer
なのである。プレビューはOSXに最初から付属しているデフォルトの画像ビューアである。ところが、ビューアなんて言葉ではもったいないほど機能満載。多分、俺は2割くらいしか使えてない。
インスタントアルファでpng保存したもの
大好きな綾瀬はるかちゃんの画像でいろいろ試してみた。例えば、Photoshopでもほとんど使ったことのないアルファチャネルが簡単にできてしまう。・・・どう使えばいいか使い道がわからないけど。他にもサイズ調整、カラー調整、Macらしく色のプロファイル調整までできてしまう。

お次はSkitch。これは結構前から使っているソフトで、画面キャプチャ専用だった。Macのキャプチャキーって覚えられなくて(ノ∀`)タハー。いつの間にかEvernote傘下に入ってたのだね。
これは起動も早いし、キャプチャの範囲をささっと指定してさくっと録れるので実に便利。画像の保存も作業ウィンドウ下部のアイコンをデスクトップにドラッグするだけ。でもそれだけではなく、文字入れや簡単な描画もできてしまう。しかも軽い!

こんな文字入れが簡単に
最後のToy Viewerは、これまた画像ビューアとしか使ってなかったけど、実に素晴らしいということが昨夜分かった。昨夜分かったばかりで全然使えてないので、気になる方は、「Toy Viewer 使い方」とかでGoogle先生に聞いてみてほしい。
画像をスクエアに切り取ってドロップシャドウ
とりあえず、画像の切り出しに便利かも。ドロップシャドウで効果もバッチリだし、何より動きが軽い。あと、モザイクも簡単にかけられるのが(・∀・)イイ!!
チュッパチャップスが途端にオトナの世界に
ってな訳で、効果なレタッチソフトはなくても、この3つを使えばかなり使えるってことが分かった夜だった。夜中に目がさめるのもたまにはいいことあるね。





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