知床旅情と北海道ツー

もう9月2日も終わる。ってことは。
9月15日がまた近づいたよ！

フェリーの予約・精算も終わり（一回流しちゃったけど・・・）服等を入れるDegnerの防水バッグもクローゼットの奥から引っ張りだしてきた。そして、DSCに縛り付ける練習もしてみた。ゴムひもじゃなくてサーフィンしてた時に使っていたTHULEのベルトを使うことにした。丈夫だし、使い慣れてるし。

そろそろ北海道でどこに行こうか、いろいろ決めようとは思うんだけど、相変わらず知床に行く事しか決めてない。知床に着いたら、iPhoneから森繁久彌と加藤登紀子の「知床旅情」を連続で流して感慨に浸ろう。ずっとやりたかったんだ。俺の亡くなった親父は民謡の先生をしていたんだけど、北海道の江差に行った時に岸壁で「江差追分」を熱唱して、近辺の観光客から拍手喝采受けたらしい。とっても歌いたかったんだろうな。気持ちは分かるが、観光客の前はな。

年取った姿しか知らねー

森繁久彌が作詞作曲で、おトキさんがその後で歌ったんだけど、微妙に歌詞が違うんだよね。全然気づかなかったけど。ただ、森繁久彌バージョンはあまりにタメというのかリズム無視というのか、独自の歌唱法なので聴いてて疲れる(´･_･`)

ところで、北海道ツーリングである。もちろん俺は初北海道な訳で。何も分からない訳で。かといって、全てを完璧に計画立てるなんてつまらない旅はしたくない訳で。ただ、初日の札幌とラストの小樽は宿を予約した。札幌は「札幌国際ユースホステル」というところで、小樽は「レストハウスおしょろ」というところ。特に小樽の方は楽しみでしょうがない。初日もそこにしようかと思ったくらい。残りの日は全く決めていないが、貧乏ツーリングにしようかと思っている。せっかくのソロツーなんだしな。