2012年10月15日

リトルカブのオイル交換

リトルカブの燃費が悪くなったって前に書いたけど、オイル交換を最近サボってたのも原因の一つかと思い、サクッと交換してみた。今回は手順を自分の備志録的に記して見ようと思う。

ある程度オイルが暖まっていないと交換がめんどくさい。そこで、仕事から帰ってきたばかりのほかほかエンジンの状態から交換開始。

リトルカブには底面にエンジンガードがついているので、まずはそれを外す必要がある。ガードのせいで17のメガネレンチが使えないのだ。ボックスレンチがあればそのままでもいいんだけど、簡単に外せるのでまずはここから。
エンジンガードをレッグシールドに止めてあるサイズ10のボルトをまずは外す。エンジンガードは垂れ下がったままなので、ちょっと邪魔だ。
新聞紙を敷いておかないと大変
サイズ17のボルトが現れるので、メガネレンチで外す。熱くなったオイルが流れ出すので、廃油処理箱をセットする。ドレンボルトとワッシャーが廃油処理箱に落ちないように気をつけないと、熱いドロドロの箱の中をさがすハメになる・・・。

きったねーオイル
オイルが出きった後も、数回キックをすると残ったオイルが出てくる。完全に出なくなるまで続けて終わり。ドレンボルトをもとに戻すんだけど、ワッシャーがパッキンの代わりをしているので、潰れているようなら交換が必要。ウチのは前回換えたばかりだし、まだキレイだったのでそのまま使うことにした。

上部にあるオイル注入口から600mlのオイルを入れればできあがり。一応オイルゲージ(フタを兼ねている)で量を確認してみる。ゲージの4/5くらいかな?よしOK。



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