初めて耳にする方もいるかも。要は、アクセル側のグリップに取り付けて、手のひら(手首付近)でその部品を押すことで、グリップを握りっぱなしにしなくてもいいよ、っていう画期的な製品なのです。長距離、特に高速道路や信号のない直線道路が多いような田舎道を走る時に威力を発揮します。
画像はAMAZONから借用 |
上の画像のはラフ&ロードの製品で、買うと1,000円以上します。
もちろんちゃんとした製品ではありませぬ。ホームセンターに売っているヤザキの「イレクター」というパイプ家具の部品です。購入した時は75円でした。
こんなものでもちゃんとスロットルアシストしてくれます。ただ、ストップ&ゴーやブレーキをかける機会の多い街中ではかえって邪魔かも。取り外しも簡単にできるし、なくしても盗まれても全く痛くも痒くもないので、ぜひ試してみてください。
ツーリングに忘れた!と言う時でも、出先にホムセンがあればたいてい置いてありますし。最初はかなり硬いので、アクセルが開きっぱなしになってしまうこともありますがね…
3年前、北海道でコケた時に右手首の靭帯を伸ばしてしまい、それ以来スロットルを握りっぱなしは辛いのです。長距離乗るときはコレなしでは走れません。
今週は走りに行けないんだよな…辛い。
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